客員弁護士
木内 道祥
Michiyoshi Kiuchi
大阪事務所(大阪弁護士会)
06-6227-1951(代表)
重点取り扱い分野
事業再生・倒産 相続・親子・離婚
経歴
- 1973年
- 東京大学 法学部 卒業
- 1975年4月
- 司法修習修了(27期)
- 同
- 弁護士登録
- 2013年4月
- 最高裁判所 判事(~2018年1月1日)
- 2018年3月
- 弁護士法人第一法律事務所に参画
公職その他の活動
大阪弁護士会 倒産法改正問題検討特別委員会 委員長 (2001年4月~2005年3月)
日本弁護士連合会 倒産法改正問題検討委員会 委員長 (2006年7月~2010年5月)
大阪弁護士会 家事事件審理改善に関する協議会 座長 (2007年4月~2012年3月)
日本弁護士連合会 家族法改正プロジェクトチーム 座長 (2010年~2013年3月)
全国倒産処理弁護士ネットワーク 理事長 (2012年~2013年)
著作等
「通常再生の実務Q&A150問 (全倒ネット実務Q&Aシリーズ)」(2021年02月15日発行、金融財政事情研究会)を監修
『理由提示の瑕疵による取消判決と処分理由の差替え―提示理由の根拠と手続的適法要件』(「石川正先生古稀記念論文集 経済社会と法の役割」2013年、商事法務 所収)を執筆
『倒産手続における事業譲渡と株主総会決議の要否』(「田原睦夫先生古稀・最高裁判事退官記念論文集 現代民事法の実務と理論」金融財政事情研究会 2013年 所収)を執筆
「家事事件手続法のポイント」(日本弁護士連合会)を監修
「破産法の法律相談」(青林書院)を共編
MORE
『家庭裁判所に移管される人事訴訟の課題―家庭裁判所は人事訴訟法の改正によってどう変わるのか』(「法律のひろば」57巻2号)を執筆
「Q&A新人事訴訟法解説」(日本加除出版)を共編著
『新再建型手続における担保権の取扱―担保権に対する「評価」制度の導入―』(「判例タイムズ」991号)を執筆