WEBセミナー
「基礎から学ぶ 企業法務担当者が必ず知っておきたい5つの法令(WEB配信) 第5講 公益通報者保護法と内部通報制度」
- 開催日時
【配信期間】2021年8月17日(火)14時~9月21日(火)17時
【募集期間】2021年5月26日(水)14時~9月10日(金)18時
- 主催団体
経営法友会
- 会場
本講義は、WEB講座です。視聴用URLは別途ご案内いたします。
- 受講料
受講者1名につき11,000円
(受講料10,000円+消費税等(税率10%)1,000円)
※お申込み1口に対し、1名様の受講に限ります。
概要
法務担当者にとって、民法、会社法などのいわゆる「基本法」を理解することが重要であることは言うまでもありません。しかしながら、企業実務においてはこれらと同等に押さえておきたい法令がいくつもあります。
本講座では、大学や法科大学院でも学ぶ機会が少なく、かつ、業種・規模にかかわらず、すべての企業において必須となる5つの頻出法令を取り上げます。新任法務担当者を対象として、本講義を通じて、現在対応されている実務の根拠となる各法令の基本構造や最低限押さえておきたい基礎を理解することに主眼を置きます。
講師には、各法令に関する案件を手掛け、若手担当者との接点も多い関西の弁護士陣を迎え、実務経験に基づき各法令の勘所について、わかりやすく解説します。
1 公益通報者保護法とは
・制定経緯、目的
・公益通報とは
・通報者の範囲、通報窓口、通報内容
・罰則
2 公益通報者保護法と「内部通報制度」との関係
・「内部通報制度」とは
・公益通報者保護法との違い
・「内部通報制度」の整備・運用の基本
3 事例から考える
・第4講までの講義を踏まえて
お問い合わせ先
【注意事項】
・お申込みに際して、事前に必ず、動画が視聴可能な環境であるかご確認ください。
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・視聴用URL・視聴用パスワードご案内後のキャンセルは一切お受けできません。また、視聴トラブルによるキャンセルも返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください(事前にテスト動画による視聴環境の確認をお願いいたします)。