外部セミナー
施行直前! 改正個人情報保護法の概要と実務対応上のポイント
- 開催日時
令和4年2月17日 (木) 18:00~20:00(開場 17:30)
- 主催団体
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
調査研究部会 パーソナルデータ監査WG
- 会場
Web会議にて開催
※詳細は後日ご案内をお送りします。
- 受講料
無料
(満席になり次第お申し込みを締め切ります)
- 定員
- 250
概要
ビジネスにおける個人情報を含めたパーソナルデータの利活用の在り方が急激に変容している現状を踏まえて、令和2年度と令和3年度と続けざまに個人情報保護法が改正されました。これらの改正法は、一部の規定を除いて令和4年4月1日から施行されます。
令和2年度の改正法では、個人情報に限らず、パーソナルデータの利活用の拡大に対応するため、仮名加工情報や個人関連情報等の新たな情報の枠組みが設けられ、ガイドラインを読んだだけでは到底理解できないような複雑な法規制が導入されています。
また、令和3年度の改正法では、学術研究分野における個人データの利活用を踏まえた法規制の見直しがなされています。
本講では、これらの新たな法規制が問題視するパーソナルデータの利活用の在り方をご理解いただくために、改正法の立法背景から概説するとともに、実務対応上のポイントについても紹介します。
参加対象
JASA会員企業に所属の方、CAIS資格登録者、QISEIA能力認定者
※今回のセミナーは一般の方はご参加いただけません。
申込み方法
<JASA会員、CAIS・QISEIA限定>
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