弁護士・公認システム監査人
福本 洋一
Yoichi Fukumoto
大阪東京兼務(大阪弁護士会)
06-7669-8938
重点取り扱い分野
IT・情報管理 知的財産 M&A・事業承継 人事・労務
「AI・IoTデータビジネス支援サービス(https://www.daiichi-law.jp/service/)」を積極的に展開
資格
システム監査技術者 (2010)・公認システム監査人
情報セキュリティアドミニストレータ (2007)
基本情報技術者 (2007)
経歴
- 1994年3月
- 大阪府立大手前高等学校 卒業
- 1999年3月
- 同志社大学 法学部法律学科 卒業
- 2001年11月
- 司法試験合格
- 2002年3月
- 同志社大学大学院 法学研究科 博士課程 前期修了
- 2003年10月
- 司法修習修了(56期)弁護士登録
- 同
- 第一法律事務所(現:弁護士法人第一法律事務所)に所属
- 2014年1月
- 弁護士法人第一法律事務所 パートナー(社員弁護士)就任
公職その他の活動
「システム監査学会 監事」(2023年~)
「2025年日本国際博覧会 会場外駐車場及びバスターミナル入退場予約・決裁システムサービス提供業務」事業予定者選定委員会委員 (2023年)
令和5年度司法試験予備試験考査委員 (2023年)
「2025年日本国際博覧会 万博ICT-PFサービス提供業務委託」事業予定者選定委員会 委員 (2022年)
「2025年日本国際博覧会 入場券販売関連システムサービス提供業務委託」事業予定者選定委員会 委員 (2022年)
クックビズ株式会社 社外監査役 (2017年2月~)
日本システム監査人協会 理事 (2016年~)
日本システム監査人協会 近畿支部 支部理事・副支部長 (同上)
大阪弁護士会企画調査室 嘱託 (2015年10月~)
「大阪府統合宛名システム構築及び運用保守業務委託」選定委員会 委員長 (マイナンバー法対応、2015年1月)
『新規ビジネスにおけるELSI対応』 (LAWYERS GUIDE Compliance × New World Business & Law 2022年8月) にて紹介
『個人データ利活用における新たなグレーゾーンへの対応支援』 (Lawyers Guide DATA × LAW レクシスネクシス・ジャパン Business Law Journal 2020年9月号 別冊) にて紹介
NBL (New Business Law1122号・2018年5月15日、商事法務) にて「HOT/COOL Player」として紹介
日本経済新聞社による2015年度『企業が選ぶ弁護士ランキング・ 情報管理分野』において全国第8位に選出
プライバシーマーク審査員補養成研修 講師 (2010年~)
弁護士知財ネット 会員 (2005年~)
日本ライセンス協会 会員 (2010年~)
システム監査学会 会員 (2010年~)
経営法曹会議 会員
著作等
『医療機関から見たDXの課題』(公益社団法人 日本医業経営コンサルティング協会 機関誌「JAHMC」Vol.34 No.9、2023年9月号)を執筆
『最近のサイバー攻撃を踏まえたポリシー・規程類の見直しのポイント』(「経営法友会リポート」582号、2022年8月号)を執筆
インタビューを受けた記事『【新規ビジネスにおけるELSI対応】 時流を読む判断が事業を動かす。 企業価値を高めるELSI対応へ』がLAWYERS GUIDE Compliance × New World(「Business & Law」2022年8月5日公開)に掲載
「名刺管理サービスの利用における法的留意点」(Sky株式会社・SKYPCE news vol.2)を執筆
「実務家のための逐条解説新債権法」(2021年10月15日発行、有斐閣)を共著にて執筆
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「「個人データ」ビジネス利用の極意」(2021年3月発行、商事法務)を執筆
『コロナ影響下における法律事務所や特許事務所の業務対応』(「Patent」Vol.73, 36-42頁、2020年11月10日発行)を共著にて執筆
『テレワーク環境における情報管理の留意点』(「Business Law Journal」No.153、2020年 12月号)を執筆
『個人データ利活用に対する新たなグレーゾーンへのリスク対応(全3回)/
第3回(最終回)個人データ利活用の新たなグレーゾーン』(「経営法友会リポート」558号、2020年8月号)を執筆
インタビューを受けた記事
『個人データ利活用における新たなグレーゾーンへの対応支援』がLawyers Guide DATA × LAW
(「Business Law Journal」2020年9月号 別冊、レクシスネクシス・ジャパン)に掲載
『個人データ利活用に対する新たなグレーゾーンへのリスク対応(全3回)/
第2回 今般の改正個人情報保護法の概要』(「経営法友会リポート」557号、2020年7月号)を執筆
『個人データ利活用に対する新たなグレーゾーンへのリスク対応(全3回)/
第1回 個人データ利活用に対する規制の現状』(「経営法友会リポート」556号、2020年6月号)を執筆
「Q&A 会社のトラブル解決の手引」(1998年3月発行、2020年補訂、新日本法規出版)を共著にて執筆
『民法改正による知的財産関連業務の見直しポイント』
(「IP Business Journal」2019/2020 44-47頁、2019年11月6日発行)を執筆
『サイバー保険への加入を考えるべき企業と検討のポイント』
(「BUSINESS LAWYERS」2019年09月18日公開)を執筆
『社外のクラウドストレージへ個⼈情報をアップロードすることの可否と留意点』(「BUSINESS LAWYERS」2019年08月22日公開)を執筆
『企業におけるセキュリティ対策開示の意義』(「NBL」『HOT/COOL Player』(巻頭言)「NBL」1122号、平成30年5月15日発刊、株式会社商事法務)を執筆
『システム・ソフトウェア開発を委託する時にトラブルを避けるための契約書作成のポイント』
(「BUSINESS LAWYERS」2018年2月27日公開)を執筆
『IoTビジネスに関する契約書作成のポイント』(「BUSINESS LAWYERS」2018年1月26日公開)を執筆
『AIビジネスに関する契約書作成のポイント』(「BUSINESS LAWYERS」2018年1月26日公開)を執筆
弁護士ドットコムから『限定公開のSNSで「友人の悪口」を投稿…公開範囲を一部にしていても問題になる?』
というテーマで取材を受けました
【連載】データ・オーナーシップがビジネスに与えるインパクト
『第4回 IoT・ビッグデータ・AIビジネスにおける、個人データの利活用に対する規制』
(「BUSINESS LAWYERS」2017年10月23日公開)を執筆
【連載】データ・オーナーシップがビジネスに与えるインパクト
『第3回IoT・ビッグデータ・AIビジネスにおける、データの不正な利活用に対する規制』
(「BUSINESS LAWYERS」2017年10月13日公開)を執筆
「Before/After 民法改正」(2017年9月15日発行、弘文堂)を共著にて執筆
「Before/After 民法改正・潮見佳男ほか編」(弘文堂)を共著にて執筆
【連載】データ・オーナーシップがビジネスに与えるインパクト
『第2回 IoT・ビッグデータ・AIビジネスにおける契約実務はどう変わるのか 』
(「BUSINESS LAWYERS」2017年8月23日公開)を執筆
弁護士ドットコムから『不倫相手が別れた後も「インスタ」に2ショットをUP…削除させるにはどうすれば?』
というテーマで取材を受けました
【連載】データ・オーナーシップがビジネスに与えるインパクト
『第1回 IoT・ビッグデータ・AIビジネスに対する法的保護の「今」と「これから」 』
(「BUSINESS LAWYERS」2017年7月28日公開)を執筆
「実務解説 民法改正・大阪弁護士会民法問題特別委員会編」(民事法研究会)を共著にて執筆
『実務解説 民法改正─新たな債権法下での指針と対応』(「民事法研究会」2017年7月12日発行)を共著にて執筆
弁護士ドットコムから『斬新なPW管理術、PCに貼り付ける「ふせん」が話題…会社にバレたら処分される?』
というテーマで取材を受けました
弁護士ドットコムから『電車の隣席で仕事するおじさんの「タブレット」丸見え…機密が漏れたら処分される?』
というテーマで取材を受けました
『海外における個人情報保護の取組みと日本の事業者に及ぼす影響』
(「IT-Report 2016 Winter」一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 所収)を執筆
『これだけは知っておきたい医療分野における情報管理のあり方』
(「臨床心臓CT学-基礎と実践マネージメント」中外医学社 所収)を共著にて執筆
弁護士ドットコムから『自宅PCで閲覧していた「社外秘情報」に退職後もアクセス、バレたら犯罪?』
というテーマで取材を受けました
弁護士ドットコムから『従業員「ネット私的利用」で米国企業は10兆円弱のコスト、日本の職場のルールは?』
というテーマで取材を受けました
弁護士ドットコムから『マイナンバーカードとポイントカードが連携? リスクはないのか』というテーマで取材を受けました
『中小・小規模企業におけるマイナンバー対応』(「大商ニュース」2015年12月10日号)というテーマで取材を受けました
弁護士ドットコムから『サーバーダウンを狙う「DDoS攻撃」日本企業の被害あいつぐ--どんな犯罪になる?』
というテーマで取材を受けました
『どうしたらいいの?マイナンバー<2>』(「大商ニュース」2015年6月25日号、2015年6月25日号)を執筆
担当したマイナンバーセミナーが「福岡商工会議所NEWS」2015年6月号に取り上げられました
『実務解説「ガイドラインから読み解くマイナンバー法施行に向けた法務部の準備」』(「ビジネス法務」2015年3月号、1月21日発売)を執筆
弁護士ドットコムから『未公開映画の脚本が「サイバー攻撃」で流出――その情報の報道はどこまで許される?』というテーマで取材を受けました
『民法(債権関係)要綱仮案の紹介』(「月刊大阪弁護士会」2014年10月号 ※第8 法定利率を文責)を執筆
弁護士ドットコムから『グーグルが「Gmail」を解析して犯罪を通報「プライバシーの侵害」ではないのか?』というテーマで取材を受けました
『実務解説「第186回通常国会 ビジネス関連法ダイジェスト」』(「ビジネス法務」2014年9月号、7月19日発売)を執筆
『実務解説「第185回臨時国会で成立した法律解説」』(「ビジネス法務」3月号、1月20日発売)を執筆
『実務解説「第183回通常国会成立 重要ビジネス関連法」』(「ビジネス法務」9月号、2013年9月号、7月20日発売)を執筆
『実務解説「マイナンバー法案との違いは?「番号法」によって変わる個人情報管理」』 (「ビジネス法務」2013年7月号、5月20日発売)を執筆
『M2Mによる新たなサービスを展開する際の留意点~個人情報の取扱いを中心に~』(「ビジネス法務」2012年8月号)を執筆
『SNSのビジネス利用における法的問題。ユーザーによる口コミ情報に潜む危険性』(「ザ・ローヤーズ」2012年1月号)を執筆
『内部者による企業秘密の漏洩に対する法的対応及び自社の企業秘密を守るための漏洩予防策』(「ザ・ローヤーズ」2011年1月号)を執筆
『クラウド・コンピューティングに潜む知財・法務課題』(「ザ・ローヤーズ」2010年10月号)を執筆
『民法(債権法)改正の個別論点とその問題点Vol.7』(「月刊大阪弁護士会」2010年4月号)を執筆
『企業法務のIT・ネット社会対応-ネット上で名誉を毀損された企業の発信者情報開示請求』(「ビジネス法務」2008年2月号)を執筆
「中小企業の会社法実務相談」(商事法務)を共著にて執筆
セミナー
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システム開発の基本とプロジェクトマネジメントのすすめ方のポイント
~システム開発における基礎知識とリスク対処法を解説~一般社団法人 日本経営協会
関西本部 企画研修グループ
過去のセミナー
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【ライブ配信】「生成AIサービスの不適正な利⽤を防ぐ社内ガイドラインの策定のポイント」
BUSINESS LAWYERS / 弁護⼠ドットコム株式会社
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2024年度 法律懇話会「人工知能(AI)のビジネス利用の拡大に伴う情報管理体制の見直しの実務」
大阪商工会議所
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【顧問先様限定 事務所セミナー】「ChatGPT等の生成AIのビジネス利用の法的課題と実務対応」
弁護士法人第一法律事務所
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医薬品企業法務研究会(医法研)「関西地区特別講演会」
「人工知能(AI)に関する誤解とAI利用の真の法的課題と対応」医薬品企業法務研究会
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「システム開発の基本とプロジェクトマネジメントのすすめ方のポイント~アジャイル型開発における基礎知識とリスク対処法を解説~」
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「最近の事例から学ぶ 情報管理上の新たな課題への対処」
大阪商工会議所 法律懇話会
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「ChatGPTの法的リスクと活用可能性」
enfac(アンファク)
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応用講座「デジタルガバナンスにおける監査役員の役割」
公益社団法人 日本監査役協会 関西支部
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「データの利用規制を極小化するサービス設計の実務
~個人データ・センシングデータ等を自由に活用する手法~」一般社団法人企業研究会
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「システム開発契約の基礎とトラブル回避の実務ポイント~基礎からわかる最近のシステム開発手法の変化を踏まえた実務対応」
MORE
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【オンライン】データドリブンにおける個人情報等の取扱い~DX時代の個人情報等のビジネス利用における盲点を解説~
一般社団法人企業研究会
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大阪司法書士会北支部研修会
「2022年4月施行・改正個人情報保護法」DX時代の新たな個人情報保護の動向 -
企業研究会 第54期 企業法務研究部会 第4回例会「サイバーセキュリティと法務部門の役割」
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専門講座「デジタルガバナンスにおける監査役員の役割
-個人データのビジネス利用とセキュリティの視点-」 -
サイバー攻撃と法務部門の役割
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事務所セミナー「施行直前 改正個人情報保護法の概要と実務対応上のポイント」
弁護士法人第一法律事務所
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【LIVE配信(Zoom)】「システム開発契約の基礎とリスクの変化〜アジャイル型開発の真の意味とリスク対応の実務〜」
金融財務研究会
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施行直前! 改正個人情報保護法の概要と実務対応上のポイント
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
調査研究部会 パーソナルデータ監査WG
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「システム開発の基本とプロジェクトマネジメントのすすめ方のポイント~アジャイル型開発における基礎知識とリスク対処法を解説~」
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「DX時代のサイバー攻撃の変容を受けた個人情報の管理・セキュリティ体制の構築」
一般社団法人 産業経理協会
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「令和4年(2022年)4月施行 改正個人情報保護法の実務対応上の留意点」
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「『個人データ』ビジネス利用の実務とポイントー顧客等の行動履歴データを集めて経営に活かす事例と炎上させないポイントまで ー」
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「経営における『個人データ』の利活用の実務」
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「DX時代における新たな個人データの利用と保護の在り方~炎上させない正しいパーソナルデータの利用とは~」
主催:近畿経済産業局
共催:関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局
(経済産業省近畿経済産業局、総務省近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター)
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「デジタルガバナンスにおける監査役等の役割-求められる情報セキュリティ対策を中心に」
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「最近のサイバー攻撃の変容と個人情報管理体制の構築 -監査役員として留意すべきこと」
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【出版記念セミナー】「個人データ」ビジネス利用の極意(書籍付き)
Business & Law 合同会社
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「改正個人情報保護法を踏まえた情報管理のポイント」
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「真の「働き方改革」を実現~コロナ禍にこそ見直すべき職場づくり」
藤井寺市商工会
南河内地域労働ネットワーク事業
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「人事・労務のIT・デジタル化対応~AI時代に生きる残る社労士になるための5つのポイント~」
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2020年度 法律懇話会 第7回「新たな個人データのビジネス利用における法的留意点と令和2年改正個人情報保護法の概説」
大阪商工会議所 法律懇話会
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《LIVE配信》「個人データ利活用に対する新たなグレーゾーンへのリスク対応-個人情報保護法の改正動向も含めて-」
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2019年度 法律懇話会 第15回例会「施行直前 いわゆるパワハラ防止法の施行に向けた実務対応」
大阪商工会議所 法律懇話会
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大阪府社会保険労務士会 本会統一研修「同一労働同一賃金対応の実務~2つの最高裁判決後の下級審判決の動向をふまえて~」
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「データ時代における情報セキュリティの最新動向と法的留意点」
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「ビッグデータ時代のコンプライアンス~大手就職情報サイトの事案研究~」
弁護士法人第一法律事務所
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「ビッグデータ(IoT・AI)利活用に対する誤解」
弁護士法人第一法律事務所
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<2019年度法律懇話会第11回例会>「ビッグデータ時代におけるコンプライアンス」
大阪商工会議所 法律懇話会
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「ビジネスにおけるAI利活用の実態と誤解~AI利活用を経営課題とする経営者への警鐘~」
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「民法改正による知財関連業務の見直しポイント」
弁護士法人第一法律事務所
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「民法改正による知財関連業務の見直しポイント」
弁護士法人第一法律事務所
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「イノベーションを引き起こす真のAI利活用 ~AIで『効率化』ではなく『高度化』を実現-ビジネス実務と法務の両面から解説~」
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【施行直前】「改正不正競争防止法を踏まえたデータ利活用と情報管理の見直しポイント」
弁護士法人第一法律事務所
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「新たな情報通信技術(ビッグデータ・AI・IoT)に対するリスクマネジメント~情報漏えいだけではない新たなリスクへの対処の実務~」
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【大阪】【緊急開催】
「日本・EU 相互認証発効に伴うGDPR対応セミナー」
弁護士法人第一法律事務所
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【東京】【緊急開催】「日本・EU 相互認証発効に伴うGDPR対応セミナー」(講師:弁護士 福本洋一)
弁護士法人第一法律事務所
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第九回 海外ビジネス研究会 「EU 一般データ保護規則(GDPR)に対する誤解を解く~初歩から学ぶGDPRと、EU域外にある事業者の現実的な対応~」
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「グローバルな個人データ規制への対応-EU一般データ保護規則(GDPR)を中心に」
大阪商工会議所 法律懇話会