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外部セミナー

【会場開催】応用講座「デジタル・ガバナンスの最新動向-AIガバナンスからサイバーセキュリティまで」

開催日時

2025年6月16日(月)13:00~16:30

主催団体

公益社団法人 日本監査役協会

会場

関西支部会議室

講師
弁護士・公認システム監査人 福本 洋一 
受講料

会員の方:8,800円

登録監査役等以外の会員会社の方:8,800円

一般の方:18,700円

関連リンク
https://member-jasba.microsoftcrmportals.com/meeting_master_study/?id=0e43014a-c20a-f011-bae3-7c1e5237fa03

概要

 昨年11月に「デジタルガバナンス・コード」が3.0に改訂され、経営層にはDXを踏まえた経営ビジョン・ビジネスモデルの策定等が求められる中、総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン第1.1版」(2025年3月更新)における「AIガバナンス」、本年5月にはデジタル庁から「データガバナンス・ガイドライン(案)」が公表されるなど、デジタルに関連する各種ガバナンスが乱立している状況にあります。他方で、企業のサイバー空間における脆弱性を突いたランサムウェア攻撃や情報漏えい等の拡大は止まらず、サイバーセキュリティも重大な経営課題になっています。経営層には攻めと守りの両面からデジタルガバナンスの実践が求められます。

 本講では、最新のデジタル関連の各種ガバナンスについて相互の関係を整理した上で、デジタルガバナンスの実践とその中における監査役員の役割について解説します。


【講座骨子】

 1.デジタルガバナンスの実践(DX戦略はデジタル化ではない)

 2.DXで求められる経営判断の革新(生成AIの事業活用は業務効率化ではない)

 3.AIガバナンス・データガバナンスの実践(AI事業者ガイドライン第1.1版等)

 4.サイバー攻撃を巡る状況変化とサイバーセキュリティ対策の実践

 5.デジタルガバナンスの実践における監査役員の役割

お問い合わせ先

公益社団法人 日本監査役協会 関西支部

〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館15階

TEL:06-6345-1631

FAX:06-6345-1649