外部セミナー
応用講座「デジタルガバナンスにおける監査役員の役割」
- 開催日時
【A日程】令和5年6月12日(月)13:00~16:30
【B日程】令和5年6月19日(月)13:00~16:30
- 主催団体
公益社団法人 日本監査役協会 関西支部
- 会場
関西支部会議室
- 受講料
会員の方:9,000円
登録監査役等以外の会員会社の方:9,000円
一般の方:18,000円
概要
2022年9月にはデジタルガバナンス・コードが改訂され、本年はシステム監査基準等の改訂も予定されている背景から、デジタルガバナンスにおける環境の変化、取締役・監査役等に求められる役割、DXのあり方(好事例)、加えて近時のITや情報セキュリティのトピックス等について解説する。
① 最近のサイバーリスクの変容
最近のサイバー攻撃の対象・手法の変化(情報セキュリティ10大脅威 2023、Emotet、ランサムウェア、二重の脅迫等)
② 情報セキュリティ体制の構築・運用・監査
日本と海外での経営者の意識の違い、サイバーセキュリティ経営ガイドラインの改定、システム管理基準・監査基準の改定等
③ DX時代のデータ利活用を怠るリスクと利活用のリスク
デジタルガバナンスにおけるDX推進の意味、ChatGPT等のAI活用とリスク
④ 個人情報を巡る社会意識の変化
プラットフォーマーの自主規制の厳格化・Cookie規制強化(個人識別符号、外部送信規律)とプライバシーガバナンスの重要性
⑤ デジタルガバナンスにおける監査役等の役割
IT人材育成、監査役等に求められるIT素養
申込み方法
日本監査役協会のセミナーページよりお申し込みください。