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外部セミナー

「英文契約書の骨太な理解」

概要

 英文契約書を取り扱う場合、日本語の契約書では見かけないWhereas Clause、英文契約書独特のherein/thereafterのような表現、更には英米法固有のConsideration(約因)のような考え方等様々なハードルが現れます。業務で扱う際に、ついつい表面的な理解で済ませていないでしょうか。

 本講演では、このようなハードルに焦点を当て、その背景に迫ったうえで、英文契約書を能動的に取扱い骨太な理解ができるようになることを目指します。これまで英文契約書を扱ってきた方にも、その機会があまりなかった方にも、これからの実務に役立てていただきたいと思います。